新しいウェブサイトと共に、改めてご挨拶させていただきます。
私たちは岐阜県土岐市を拠点に不動産・建築・リフォームを手がける株式会社林組です。
この度、ウェブサイトを全面リニューアルいたしましたので、新しいサイトを通じて、より多くの方に林組の価値をお伝えしたく、改めて私たちの想いをお話しさせていただきます。
土岐市、瑞浪市、多治見市から名古屋市周辺まで、東海エリアで住まいのことでお困りの皆様へ。なぜ林組が「すべての人の笑顔のために、大きな夢に挑戦し続ける」のか、その背景をご紹介いたします。
16歳から積み重ねた経験〜住まいづくりへの情熱
代表の林昭一は、18歳で地元の舗装屋に入社し、建設業の基礎を現場で一から学びました。汗を流しながら覚えた職人の技術、お客様との向き合い方。そして様々な経験を積み重ねる中で、23歳で一人親方として独立した時、心に決めていたことがありました。
「会社という枠にとらわれることなく、お客様に個人の想いをダイレクトに伝えたい」
大きな組織では、どうしても「会社として」の対応になってしまいます。しかし住まいづくりは、お客様の人生そのもの。一人ひとりの想いに寄り添い、顔の見える関係でお付き合いしたい。そんな信念が、今の林組の原点となっています。
その後34歳で法人化し、36歳で宅地建物取引士の資格を取得。専門性を高めながらも、常に「個人の想いを大切にする」姿勢は変わりません。
土岐市で生まれ育った代表が感じる、地域の変化と住まいへの想い
土岐市で生まれ育った林にとって、この地域は特別な場所です。
結婚を機に一時期地元を離れることになりましたが、久しぶりに帰った故郷の変化に、嬉しさと寂しさが入り混じった複雑な気持ちになりました。 新しい住宅が建ち並ぶ一方で、空き家も目立つようになった現実。
さらに高齢化が進む中で、相続登記義務化(令和6年4月施行)により、相続や空き家の問題を抱える方も増えています。 だからこそ、地域密着の不動産業者として、土地探しから測量・造成、建築、リフォーム、外構・エクステリア、さらには解体まで、住まいに関わるすべてを一貫してサポートしたい。そんな想いが強くなったのです。

忘れられない一言 〜「社長の人柄が仕事に出ている」〜
忘れられない出来事があります。
それは初めてお客様と一から打ち合わせを行い、図面を作成し、最初から最後まで林組が一社で手がけた工事でした。
工事が完了した時、そのお客様から言われた一言が今でも心に残っています。
「対応が丁寧、仕事も丁寧、社長の人柄が仕事に出ている」
この時の嬉しさは、今でも鮮明に覚えています。
そして確信しました。
大きな会社では難しい、顔の見える関係性こそが、お客様にとって最高の安心を提供できるのだと。
ワンストップサービスで実現する、3つの安心
16歳からの様々な経験、お客様からいただいた言葉、そして地域への想い。
これらすべてが「個人の想いをダイレクトに伝えたい」という信念と、「顔の見える関係で最後まで責任を持ちたい」という想いを育んできました。
そして、その想いを実現するために生まれたのが、林組のワンストップサービスです。現在、林組は建設業許可と宅建業許可の両方を岐阜県から取得し、不動産売買から建築、リフォーム、外構工事まで幅広く対応しています。
なぜワンストップサービスにこだわるのか?
1. 経済的な安心 複数の業者に分けて依頼すると、それぞれに中間マージンが発生します。林組が一元管理することで、重複手配や無駄なコストを削減し、お客様の大切な予算を有効活用できます。
2. 情報伝達の安心 「話していた内容と違う仕上がりになった」という心配がありません。最初から最後まで同じ担当者が責任を持って対応するため、お客様のイメージを確実に形にできます。
3. 関係性の安心 工事後も長期的にお付き合いいただける関係性を大切にしています。メンテナンスのご相談から、将来のバリアフリーリフォームまで、末永くサポートいたします。
国道19号線の看板に込めた『顔の見える経営』への想い

2024年秋、国道19号線沿い春日井市民球場近くに、大きな看板を設置いたしました。そこには林の顔写真と共に「すべての人の笑顔のために、大きな夢に挑戦し続ける」という企業理念を掲げています。
まさに「顔の見える看板」で「顔の見える経営」を表現したものです。
まだまだ小さな会社ですが、だからこそできる丁寧な対応で、一人でも多くの方に林組を知っていただき、信頼していただきたいという想いを込めました。
不動産売買強化と相続問題解決〜地域貢献への新たな挑戦
今後は、不動産売買の分野により一層力を入れてまいります。
特に令和6年4月から施行された相続登記義務化により、「知らないうちに10万円の過料対象になっていた」「売りたいときに売れない」といった問題を抱える方が急増しています。
このような相続・空き家問題でお困りの方のサポートに注力し、地域の皆様のお役に立ちたいと考えています。
〇 相続登記の申請義務とは
相続(遺言を含む。)により不動産の所有権を取得した相続人は、自己のために相続の開始があったことを知り、かつ、その不動産の所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をすることが義務付けられました(不動産登記法第76条の2第1項)。
また、正当な理由がないのにその申請を怠ったときは、10万円以下の過料の適用対象となることとされました(同法第164条第1項)。
この相続登記の申請義務化の施行日は令和6年4月1日ですが、施行日より前に開始した相続によって不動産を取得した場合であっても、相続登記をしていない場合には、相続登記の申請義務化の対象となり、令和9年3月31日まで(不動産を相続で取得したことを知った日が令和6年4月以降の場合は、その日から3年以内)に相続登記をしていただく必要があります(民法等の一部を改正する法律(令和3年法律第24号)附則第5条第6項)。引用 : 法務省「相続登記の申請義務化について」
※詳しい内容は、「相続登記義務化を知らない人が7割?岐阜・愛知エリアで今すぐ確認すべき3つのポイント
」で詳しく解説いたします。
また、地域貢献活動にも、これからどんどん参加していきたいと思っています。土岐市をはじめとする東海エリアの発展に、微力ながら貢献していきます。
あなたの理想を実現する専門サービス:
住まいは人生最大の買い物であり、家族の笑顔が生まれる大切な場所です。だからこそ林組では、経済的で確実、そしてあなたらしい理想を実現できるよう、幅広い専門サービスをワンストップでご提供しています。
- 不動産購入:地域密着の目利き力で本当に価値ある物件をご提案。購入後のリフォーム・外構工事までワンストップでサポート。
- 不動産売却:「相続した実家をどうしよう?」「空き家の維持が大変」そんなお悩みの売却サポートも専門対応。
- リフォーム・リノベーション:キッチン、バスルーム、バリアフリー対応、間取り変更
- 外構・エクステリア:住まいの魅力を引き立てるオーダーメイド設計
- 増改築・解体工事:住宅の増改築から解体工事まで対応
すべての人の笑顔のために
「地域密着、ワンストップで住まいのことを任せられる林組」として、お客様の大切な住まいづくりをサポートいたします。
土岐市、瑞浪市、多治見市、可児市、美濃加茂市から、瀬戸市、春日井市、小牧市、名古屋市まで。東海エリアで住まいのことでお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
住まいは、家族の笑顔が生まれる大切な場所。経済的で、信頼でき、そしてあなたらしい理想を実現できる住まいづくりのパートナーとして、林組をお選びください。
\ お住まいのこと、お気軽にご相談ください /
TEL:0572-56-6950
営業時間 10:00~19:00
これから施工事例や地域の情報、住まいづくりのコツなどを発信予定です。
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相続した不動産でお困りの方は、「令和6年4月から始まった相続登記義務化」についての記事も併せてご覧ください。知らないと損する重要なポイントをまとめています。
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